スタッフブログ

形を創るプロセス

2014年01月27日 ひとりごと スタッフブログ

昨日は、約8カ月ぶりに「結書教室」に行ってきました。
「結書」とは、沖縄の書家(結書家・登録商標)新里利浩氏が「書道を伝えるだけでなく、書道を通して人やココロをつなげ、自分が出会う人たちを幸せにしたい」という想いで名づけたオリジナルのネーミングです。
通常は沖縄各地を中心に教室を開催しており、年に数回ずつ東京・大阪・福岡で出張講座を開講しています。
【参照】結書家 新里利浩
    http://yuisho.com/
私は今回で2度目の受講なのですが、楽しいんですね。
何が、というと、「書き方」に捕らわれなくて良いんです。むしろ、捕らわれてはいけないんですね。
「文字はこう書かなくてはいけない」という固定観念を壊すところから始まります。
だからと言って、ただ壊せば良い、というワケでもありません。
そして、当然ながら、思った通りに筆が動いてくれるワケでもありません。
中々深い。
そんな講座なのですが、昨日の課題は「今年の抱負」。最終的に今年の抱負を漢字一文字で色紙に書く、という課題でした。
で、興味深かったのが、そのプロセスです。
まず、今年の目標を10個、(ここは普通の文章で)書き出します。
そして、その中からキーワード(漢字)を抽出します。
その漢字を思うがままに崩して遊んで、「自分の字」を創ります。
このプロセスって、「結書」以外でも、コンセプト作りやデザイン、その他、各種の企画立案、あるいは究極的には経営理念の成文化などなど、各々抽出するキーワードの数の違いこそあれ、何かを「創る」「形にする」という時には共通するステップなんだな、と改めて感じました。
更に言えば、この「材料づくり」(昨日の講座で言えばキーワード抽出までのプロセス)の部分を充実させればさせるほど、「本意」「本音」が形になるでしょうし、反対に言えば、このプロセスを踏まずに何かの形を創ろうとすると、的が外れていたり見た目だけで空っぽなモノが出来上がってしまうのだろう、と感じました。
ちなみに、昨日、私が書いた今年の抱負は「発」。

「出発」「発動」「発進」「発信」「発表」「発行」「発見」などなど、色々な言葉がありますが、「自ら動いて働きかける」というような意味で考えてみました。
そんなワケで、今年は色々と「発して」いきたいと思います!
改めまして、どうぞよろしくお願いいたします。

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