お客様の心が止まるポイントを見つけ出す!
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前回のお話
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前回は
今、コロナ禍・巣ごもり・
ニューノーマルなどなどの影響で
様々なビジネスの現場で
起きている
売れない
という現象を
AIDMAの法則
に照らし合わせて考えると
何が見えてくるのか?
というコトを
書かせていただきました。
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AIDMAの法則に照らし合わす
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売れない
というコトは
買うという行動(=Action)
にまで辿り着いてない
というコトで、
では、
AIDMAの法則
に照らし合わせた時、
お客様の心が
どこで止まっているのか
を考えてみましょう。
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お客様が止まっているのは?
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※A(Action=買う)に
近い方から逆に進みます
●M(Memery)=記憶に残る
まで行っていない
つまり
存在を知って興味を持って
一度はほしくなったけど、
そのまま忘れられてしまったのか
●D(Desire)=ほしくなる
まで行っていない
存在を知って興味を持ったものの
「ほしい」とまでは
ならなかったのか
●I(Interest)=興味を持つ
まで行っていない
存在は知ったけど
興味を持ってもらえなかったのか
●A(Attension)=知られる
まで行っていない
そもそも知られてすらないのか
というコトが考えられますね。
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原因をAIDMAで分析する
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例えば、
オフィス街にあるお店が
従来であれば
通勤の通り道だったので
A型看板やPOPで
集客できていたものの、
巣ごもり生活(在宅ワーク)の
影響で
お店の前を
通らなくなってしまった
というのであれば、
A型看板やPOPに掲載する
新着情報を見る機会がなく
そもそも知られていない
(=Attention)
というコトになるし
お店の前を通る
という接点が無くなるコトで
お店自体への興味関心が薄れ
(=Interest)
忘れられてしまう
(=Memory)
というコトが
起こり得ますよね。
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知ってもらえさえすれば
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この場合、
情報にさえ接すれば
(=Attention)
興味を持って(=Interest)
ほしくなり(=Desire)
買うという行動が生まれる
(=Action)
というコトであれば
お店の前を通らなくても
情報に触れられる方法を
模索すれば良いですよね!
では逆に。
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興味を持ってもらえない時は?
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オフィス街ではなく
住宅街周辺の商店街のように
巣ごもり生活のおかげで
昼間にいるヒトが増えて
知ってもらえる機会が増えたのに
(=Attention)
興味を持ってもらえない
(=Interest)
なので、
ソレ以上先に進んでもらえない
という場合は
どうしたら良いでしょうか?
次回に続きます!
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