知りたいのは「で、どうなる」
おはようございます!
6月9日(木)です。
曇ってます。
雨の予報はありませんでしたが、
気温は昨日よりも上がり、
27~8℃くらいのなるのだとか。
例えば、チラシを作る時とか、
あるいは異業種交流会のような
場面で名刺交換や自己紹介を
する際、ついつい
商品説明の比率が高くなるコト、
ありませんか?
( ̄▽ ̄;)
一概にソレが悪いとは言えない
のですが、
相手に興味を持ってもらう、
というコトが狙いであれば、
(自戒も含め)
少し改善の余地があるかな、
と。
商品の説明って、
「欲しくなった人」に対して
するなら喜ばれますが、
そうでない人にとっては
「売り込み」と受け取られる
だろうし、控えめに言っても
興味の対象にはなりにくい、
ですよね。
(ー。ー;)y~
なので、最初にすべきコトは、
その商品・サービスを
利用した結果、
そのお客様がどうなれるか、
ってコトをシッカリ伝える
べきなんです。
※「シッカリ」と言っても
一から十まで延々と、
という意味ではありませんよ。
「商品説明ではなく結果を」
と言われても、ピンと来ない
かもしれません。
そういう場合に良い方法が
あります。
「キャッチコピー 型」
などで検索してみてください。
便利な世の中で、キャッチコピーに
使えそうな【型】を紹介している
サイトがたくさん出てきます。
ただし!
個人的には、
コレらに当てはめさえすれば
秀逸なキャッチコピーが完成する、
とは思えませんので、
ご注意ください。
m(__)m
で、ココで伝えたいのは、
ソレらのサイトで紹介されている
各々の型を見てみてください。
商品説明って、ほとんど
ありませんよね。
「結果」にフォーカスしてますよね。
「そりゃ、キャッチコピーみたいな
短い文章じゃ、説明は無理だし」
って思うかもしれませんが、
「縮図」ですよ。
( ̄ー+ ̄)
先に興味を持ってもらう。
そして、興味を持った方に、
詳しい説明をさせていただく、
という流れです。
まずは、
お客様が手に入れる
「その結果」
を発信しましょう!
(≧▽≦)
本日もよろしくお願いします!
(^^)v
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山田浩和
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