結局「ナンとなく」、なんです
おはようございます!
4月19日(水)です。
今朝も快晴です!
(≧▽≦)
本・映画・お店・商品・セミナー・
イベントなどなど、
人から何かしらをオススメされた時、
それに賛同する・しないの評価基準・
判断基準って結局のところ・・・、
「ナンとなく」な印象
じゃ、ありませんか?
( ̄▽ ̄;)
ナンとなく面白そう
ナンとなく役に立ちそう
ナンとなく自分に合いそう
みたいな感じ。
もちろん、人にオススメされた場合
だけじゃなく、自分で選ぶ時も
同じだと思いますが、
人にオススメされた時って、
何かしらの反応を示さなければ
いけないワケで、それに対して
自分がどう思ったか、感じたかを
とっさに考えますよね。
で、普通、相手に回答する前に、
ごく自然に、自分の中で、
ソレを受け入れるか拒むかを
検討しますよね。
その段階の評価基準・判断基準って、
やっぱり「ナンとなく」な印象じゃ
ありませんか?
例えば、映画だったら
SFファンタジーが好きなのに、
(自分の中で)やたらとシビアな
社会・政治モノ「っぽい印象」の
作品をオススメされたら、一瞬、
「ウッ」とか思ってしまうワケです。
ホントは、案外、テンポが良かったり、
ジョークが多かったりで、観さえすれば
楽しめる作品であったとしても、です。
(ー。ー;)y~
でも、こういうギャップ、私たちの
ビジネスでも多々多々ありますよね。
ホントは、こんなに価値があるのに
ソレが全然、伝わらない、
ナンとなく、堅い業務に思われている
ナンとなく「自分には関係ない」
と思われている
ナンとなく、難しそうに思われている
みたいな。
ってコトは、この「ナンとなく」って、
とーっても重要だ、ってコトです。
そして!
この「ナンとなく」の正体こそ
「世界観」
であって、コレを創るための素材が
理念なりコンセプトなり
「大切に思っているコト」
であって、
ソレに基づいたデザインや言葉の
表現を意識的に設計する必要がある
ワケなんです。
まぁー、弊社も「笑う門」を
どこまで表現できているか、
という話でもありますが・・・。
(ー。ー;)y~
「ナンとなくイイんだよね!」
って思われるビジネス、創りましょ!
(≧▽≦)
本日もよろしくお願いします!
(^^)v
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みなさまからのご意見・ご感想、お待ちしています。
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モノではなく物語を売る!
地域大好き!笑顔販促プランナー
合資会社 笑う門
山田浩和
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