狭い入口で深く広い
おはようございます!
4月10日(月)です。
さっきまでは「スカッ!」と
晴れていましたが・・・、
今、スッカリ曇ってますね。
( ̄▽ ̄;)
「使い分け」
って、誰でも普通に
していますよね?
弊社の場合で言えば、
例えば文房具類。
ごく一部、デザイン関連のモノは
専門店を利用したりしますが、
ソレ以外はアスクルが多いし、
振替伝票・メモ帳・附箋などは
100円ショップで済ませています。
文房具以外でも、食品・衣類・
飲食、あるいは、詳しい人で
コンビニなんかも使い分けたり
してる人、いますよね?
( ̄▽ ̄;)
このように、買う側としては用途や
価格帯、シチュエーションなどで、
商品・サービスを使い分けたり
するモノですが、
提供する側としては
あまり気持ち良くは無い
と、いうのが本音・・・、
ですよね。
「多少なりとも」
というコトも含め。
( ̄▽ ̄;)
でも、コレから
「供給過多」や「人口減少」が
進むにつれ、こういう
シチュエーションが益々増えてくる
のではないかと思うのです。
そして、ソレって決して悪くない
のではないかと、思っています。
もちろん、ただ単に買ってもらう
品目が減ってしまうだけでは、
売り上げが下がる一方です。
なので、
「軸」
の変換ですね。
例えば、
寝具なら何でも揃えていた
「ふとん屋さん」が
量販店に価格で勝てないような
商品をバッサリ切り捨て、
高級羽毛布団・快眠枕・アロマ・
ヒーリングCD・入浴剤・関連書籍
などなど、「快眠」に関する
アイテムに特化した
「快眠専門店」
に変換する、みたいな。
(≧▽≦)
専門性を追求して、そこから
枝葉を広げていく、
あるいは
狭い入口から奥に深く、
進むにつれてどんどん広く、
そんな感じですね!
本日もよろしくお願いします!
(^^)v
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みなさまからのご意見・ご感想、お待ちしています。
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モノではなく物語を売る!
地域大好き!笑顔販促プランナー
合資会社 笑う門
山田浩和
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