伏線を張って次に行かせる
おはようございます!
2月20日(月)です。
雲が多めですね。
横浜は夜、雨が降る・・・、とか!?
( ̄▽ ̄;)
「なぜ、今!?」
と思われるかもしれません(笑)が、
年明けからズーッと、TVドラマ
(と映画)の
『SPEC
〜警視庁公安部公安第五課
未詳事件特別対策係事件簿〜』
(主演:戸田恵梨香・加瀬亮)
を観ていました。
コレが中々、長いんです。
( ̄▽ ̄;)
最初にTVドラマが10話あって、
その後にスペシャルドラマ、
そして映画、
さらに「前日譚」的な
スペシャルドラマがあって、
完結篇の映画版が前後編、
と。
最初のドラマの段階で、かなりの
伏線を張っていたので、当初から
ココまで膨らませる構想だったの
かもしれませんね。
で、スゴイのが、その伏線。
当初は1話完結的な構成なのですが、
その中でも、チラチラと伏線を
落としていきます。
で、ソレを、ドラマの進行に沿って
回収していくのですが、その都度、
話が大きくなって、また次の
伏線が張られていく。
そんな繰り返しなので、ついつい
次を観ないわけにはいかなく
なってしまうんです。
この仕組み、販促に採り入れたい
ですよね!
(≧▽≦)
例えば、コレクション的な要素を
入れるとか、何かをシリーズ化
するとか。
その際、
「全部揃えると何かがもらえる」
とかではなく、
「つい次の商品に手を出したく
なってしまう仕掛け」
みたいなのがあった方が良いですよね。
ポイントは「伏線を張る」ってコト
ですね。
ただし、張った伏線はキッチリ回収
することが必要不可欠ですよ!
ちなみに、個人的な感想ですが、
SPECの最後は話が大きくなり過ぎて、
伏線を回収しきれなくなったのか、
「ソレだったら
何でも出来ちゃうじゃん」
的な印象が残ってしまいました・・・。
(ー。ー;)y~
今日も18℃くらいまで上がるのだとか。
体調管理、シッカリしていきましょう!
本日もよろしくお願いします!
(^^)v
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山田浩和
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