喜んでいただく、を基準に考えてみる
おはようございます!
1月16日(月)です。
今朝も快晴ですが、
いやぁー、寒い!
先日、久しぶりに会う友だちと、
初めて行くお店で飲んだんです。
初めて行くお店って、多少なりとも
ドキドキしますよね。
そんな感じでドアを開けると
視界に飛び込んで来たのは・・・、
盛り上がっている団体様1組と、
お店の端にポツンと用意された
テーブルが1つ。
まさか?
と思いますよね。
はい。
そちらに案内されました。
(ー。ー;)y~
くれぐれも、グチとかクレームでは
ないんです。
チョット「自分事」で考えてみました。
商売に「スタイル」みたいなモノが
あるとします。
言ってみれば経営者にとっての
「美学」みたいなモンですかね。
「商売とはこうあるべき」
「自分の商いはこうありたい」
「こういう商いがカッコイイ」
みたいな。
そういう尺で測った時、自分はどう
ありたいか、と。
そのお店、数えてみたら、18席
ありました。
団体様は14席にいくつか椅子を
足していたようです。
売上だけで計算すれば、そりゃ
詰め込めるだけ詰め込んだ方が
得ですよね。
でも、「満足指数」で考えると
どうなるか?
「喜んでいただく」を基準に
考えたら、どうあるべきか?
更に、
来店者数 × 客単価 × 来店回数
で考えたらどうなるか。
多分、私たちは2度と行かない
だろうから、数字は高くならない
でしょうね。
盛り上がってた団体様にしても、
中途半端に他人が混ざってる感じ、
嫌じゃなかったかな?
いっそ貸し切りにした方が
喜ばれたと思うけど。
うん。
「喜んでいただく」と基準に考える、
って、見落としに気づくのに良い
チェック方法かもしれませんね!
・・・天気良いですが、雨が
降ってないのも気になりますね。
新しい週のスタートです!
本日もよろしくお願いします!
(^^)v
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山田浩和
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