地元愛マーケティング
おはようございます!
12月20日(火)です。
やや曇ってますかね。
でも、今朝も暖かいです!
(≧▽≦)
「そんなの大手の話でしょ」
なんて思われがちですが、今の時代、
マーケティングのテーマは
「社会志向」
なんて言われています。
「製造志向」「販売志向」「顧客志向」
って言われれば、何となくイメージ
できると思いますが、「社会志向」って
良く分からないところ、ありますよね?
( ̄▽ ̄;)
例えば、です。
あくまでも私の個人的な見解です。
小さなお店・小さな会社の社会志向の
マーケティングって、地域貢献では
ないかと思うんです。
地域貢献と言っても、ボランティアや
寄付のコトだけではありません。
(それでも良いんだけど)
商品・サービス、販促・営業・広報等々、
一連の営業活動の中で、地域資源を
取り込んで、地域の人に地域を知って
もらい、興味・関心を持たせる、って
コトも立派な地域貢献ではないかな、と
思うんです。
具体的には、商品開発だったら、地域の
名所旧跡の由来を使った(コジ付けた?)
オリジナル商品を創るとか、包装紙や
パッケージをソレっぽくする、とか、
あるいはブログやニュースレターで
地域の歴史や特色を紹介する、ってだけ
でも良いと思います。
もちろん、地元の人たちでチームを組んで
イベントを創る、ってのも、「人」って
いう地域資源を活用した地域貢献、つまりは
社会志向のマーケティングになっていると
思います。
私たち自身もあまり気づいていないかも
しれませんが、案外、「地元愛」って潜在
欲求、あると思います!
(≧▽≦)
本日もよろしくお願いします!
(^^)v
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モノではなく物語を売る!
地域大好き!笑顔販促プランナー
合資会社 笑う門
山田浩和
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