のめり込ます!
おはようございます!
8月26日(金)です。
昨日よりも更にギラギラですね・・・。
あ、でも、今はチョット曇ってますか??
( ̄▽ ̄;)
音楽・小説・映画・漫画・スポーツ・ゲーム・コレクションなどなど、何かに「ハマッた」「のめり込んだ」「夢中になった」経験、誰にでもありますよね。
(*^^*)
その時って、最初は何かのキッカケでソレと出会って、その時点で一発でビビッと来た場合もあれば、「なんとなくイイな」って程度だった場合もあると思います。
いずれの場合も、ナンだカンだと体験を繰り返すウチに、ソレが楽しくなってのめり込んで、気付いたら「ファン」という位置付けになっていた、という感じではないでしょうか?
つまり、
出会い→体験→のめり込み→ファン
というような流れが無意識にあったのではないかと思います。
この流れを事業者の立場で「意図的にデザイン」するのが「物語を売る」販促企画なワケなのですが、意外と見落としがちなのが、この「のめり込み」の仕掛けなんです。
もちろん、最初の「出会い→体験(=集客→新規購入)」のステージもとてもとても大切なのですが、この段階で「もっとほしい!」・・・、まではいけなくても、「もう1回くらい試してみようかな」と思わせることが非ッ常に大切なんです。
で、そのために何をするのかという時、前述の自分自身がハマッた体験を思い出してほしいのです。
例えば、アーティストだったら、アルバムを集めたりしませんでしたか?
スポーツだったら、練習するのはもちろんだけど、道具を揃えたり、本とかDVDとかで知識を増やしたり情報収集をしたりしませんでしたか?
その感じを各社各店に「変換」「翻訳」するとどうなるでしょうか?
例えば、飲食店だったら「またのご来店をお待ちしています」よりっも「次は〇〇〇(メニュー)をお試しください」の方が具体的なオファーだし、そのために「全メニュー(?)を制覇するスタンプカード」を作ったり、「〇〇屋(屋号)を楽しむ7つの法則(仮称)」みたいな(楽しい)マニュアルを作ると効果的ですよね!
もちろん、そういう販促の仕掛け以前に「思わずのめり込んじゃう」くらい夢中になる商品・サービスのクオリティが最優先ですが。
・・・のめり込ませてますか?
(≧▽≦)
本日もよろしくお願いします!
(^^)v