手のウチ、伝えましょー
おはようございます!
5月16日(月)です。
曇ってますね。
ジッとしていると、少し肌寒いくらいでしょうか?
「舛添フィーバー」盛り上がってますね。
( ̄▽ ̄;)
例によって
「辞めるべき」
「でも、辞めたら選挙にお金が掛かる」
みたいな話になっていますが、どうも、この手の「パッケージ化」「ベルトコンベア化」してるシステムに違和感が・・・。
そもそも、政治家の会計実務、って、どんな感じなんでしょうね?
身近に詳しい人がいたら、聞いてみたいな。
メジャーリーグなんかだと、とにかく選手がプレーに専念できるように、プライベートなコトも含めて「エージェント」が身の回りのコト全てを請け負う、みたいな話を聞いたコトがあります。
芸能人でも、プライベートの旅行の手配なんかもマネージャーがするらしいですよね?
もうチョット近いところでは、経理課もしくは経理担当者がいる中小企業だって、社長さん自ら会計処理しないだろうし、ルーティーンに発生する支払いの仕訳、毎回毎回、指示したりしないと思います。
くれぐれも、渦中の都知事をフォローする意図ではありませんが、「土台」が分かっていないと判断を誤りかねない気がします。
少し「違う話」かもしれませんが、この「土台(=手のウチ)を見せる・伝える」って取り組み、政治家の会計処理だけでなく、私たちの事業そのものにとっても、重要な気がするんです。
私たちの商品・サービス、特にオーダーメイドだったりオリジナルだったり製造だったりするようなモノは、それなりに「手のウチを公開するコト」が大事な気がします。
それがないと「見積もり合わせ」で項目と金額だけの比較になってしまうし、それがあるコトで「オンリーワン」が伝わりやすくなるのかな、なんて。
いわば、「まちゼミ」の手法もそれかな、と。
只今、「手のウチの公開方法」、研究中です!
間もなく発表・・・、できるかな!?
しばしお待ちくださいませ。
m(__)m
本日もよろしくお願いします!
(^^)