表裏一体(つづき)
おはようございます!
4月29日(金・祝)です。
昭和の日ですね!
(≧▽≦)
さっきまで晴れてましたが、少し雲が出てきましたかね?
気温はそこそこ高そうですが、風が強くて冷たいです。
昨日の続きです。
本日は、湯澤氏が語る「業績軸と理念軸」について、私の勝手な解釈を大いに含んで書かせていただきます。
ここでいうところの「理念」を(少し極端ですが)「想い」のコトだと定義します。
事業をするのに、想いだけで突っ走るのは、根拠が無さ過ぎて宝くじみたいなもの。
当たる可能性が低すぎます。
一方で、「業績」を上げるために必要なのは、(コレも湯澤氏が必ず話す)強みを最大限に活かせるマーケットでの「一点突破」。
そして、その「強み」の定義を「商品や技術、立地や品揃え、あるいは価格など「機能的」な部分で競合に勝っているモノ」、と定義します。
この定義による「強み」にも、実は弱点があるのです。
競合との比較なので、今は勝っていても、やがて「追い付き追い越せ」の繰り返し、あるいは「同質化」という事態が起こり得ます。
一方、「理念」という想いは十人十色、百人百色。
それぞれが違っているから比較はできないし、比較できないから競合はありません。
競合が無いから「同質化」も起こらない。
というコトは、お客様やスタッフ、あるいは地域社会から、自分の理念に賛同を得られれば「絆」が生まれる、というコトになり得ます。
結局のところ、どちらも一長一短。
どちらかに偏ってはいけない。
なので「対極」というよりは「表裏一体」が合うのかな、という印象です。
ベストなバランスを保つことが最重要、ということなのだと、理解しましたが、いかがでしょうか?
( ̄▽ ̄;)
>湯澤様
「当たらずとも遠からず」くらいにはなっているでしょうか??
お蔭さまで、大変勉強になります!
ありがとうございます!!
(≧▽≦)
ゴールデンウィーク、はじまるよぉ~!
本日もよろしくお願いします。
(^^)v