静的で地味な部分
おはようございます!
4月11日(月)です。
曇ってます。
朝に比べて、徐々に気温が下がっていませんか!?
( ̄▽ ̄;)
ご存知の通り、物語には、その一連の流れの中に「起承転結」「動と静」「派手な部分と地味な部分」「盛り上がるところと盛り上がらないところ」「一気に展開するところと中々、先に進まないところ」などのメリハリがあります。
もちろん、一番面白いのはクライマックスの部分で、ココがいかに盛り上がるかで作品の良し悪しが決まると言っても過言ではありません。
でも、その他の部分、特にそこに辿り着くまでの静的で地味で盛り上がらない、進まない部分に様々な仕掛けや伏線が盛り込まれていて、そのお蔭でクライマックスが一気に盛り上がる、というパターンが多々あります。
企画も事業活動の中ではそれに当たる部分。
ハッキリ言って地味だし影の役割だし、そんなに手間暇かけなくても良さそうに思える部分かもしれません。
が、ココが分かれ目。
チラシ1枚作るのでも、誰にどんな行動をしてもらうのか、をシッカリ設計できているかいないかでは、まーったく成果が異なってくるワケです。
( ̄^ ̄)
そんなワケで、本日も地味な作業に没頭します。
結局、地味な作業が好きなワケです。
( ̄ー ̄)
本日もよろしくお願いします!