「ネタ」はそこらに転がっている!?
おはようございます!
3月3日(木)です。
今朝も晴れてます!
今日、15℃くらいまで気温が上がるそうですが、今のウチは寒いですね。
お雛様ですね。
以前、FBでも紹介した『ローマ法王に米を食べさせた男』(講談社+α新書・高野誠鮮著)という本の中で、豪快なまちづくりの事例が紹介されていました。
石川県羽咋市菅池町という限界集落になった地域で、大学生のアイデアから、棚田を利用して雛壇を作ったそうです。
コレがまた、「ドーン!」って感じで迫力満点。
(≧▽≦)
コレを使った雛祭りイベントで、限界集落に1,500人もの人が集まったそうです。
ちなみに、2007年からはじめたこのイベント、今ではスッカリ地域の風物詩になっているとか。
現在はギネスに挑戦中だそうです。
成功例だけ聞くと、なんとなくできてしまいそうな気にもなりますが、限界集落の棚田を活かすという、そのアイデアが出たコトだけでもかなりスゴイし、実現のためにはそりゃーもう、かなりのご苦労があったことと思います。
そして、今でも続いているコトがまた素晴らしいですね!
(≧▽≦)
きっと、私たちの周りにも、まちを盛り上げる「ネタ」、ゴロゴロ転がっているのでしょうね。
もっともっと、注意深く足元を見渡さなければ!
本日もよろしくお願いします!
(^^)v