スタッフブログ

断るべきか?

2014年12月04日 ひとりごと スタッフブログ

どんな仕事でもあることだと思いますが、ルーティーンと違う「ちょっとした加工」が必要な案件をいただくことがあります。

例えば印刷物。
定型ではなく、サイズなり用紙なり折り方なり断ち落としなり、いつもと違う「ちょっとした加工」のリクエストをいただく場合があります。
当然ながら、そういう場合は、まずは印刷会社に相談してみます。

以前、あった話です。
やはり、「ちょっとした加工」ありのお仕事をいただきましたが、初めての案件だったので、二社に相談してみました。

一社の回答は、「ソレはウチでは扱っていません」と、スッパリ一刀両断。
もう一社は、「通常では扱っていませんが、こうこう、こうすれば可能だと思います」と解決案を提示してくださいました。

当然ながら、発注者としての私としてありがたいのは後者。
そして、こうあるべき、自分もこうありたい、と思うのも後者。

なのですが、少し考え方を変えてみると、実は前者の対応も大切なのかもしれません。
特に私たち小規模事業者にとっては。

と言うのも、やはりお客様にお声を掛けていただいた以上、お断りしたら失礼、という意識がどうしても働きます。
もちろん、仕事を逃すのはもったいない!という想いもあります。
で、試行錯誤しながら解決方法を検討します。
解決方法がスグに見つかれば問題ありません。
でも、何せ初めて取り組む業務です。
モノによっては、そうもいかない場合があります。
そこで時間が掛かり、最悪の場合、時間を掛けた後にギブアップせざるを得ないコトになる。

さすがにソレは、お客様にとっても自分にとっても「損」ですよね。
それならば、いっそ、最初から「出来ません」と伝えた方が良い。
でも、出来そうだから引き受けるのだし、そこに挑まないと成長しない。

「こういう場合はこうする!」という判断基準が無いので難しいですね。
リスクマネジメントとチャレンジの狭間。

ならばせめて、「断るという選択肢」があることだけでも頭に叩き込んでおくべきですかね。

余談ですが、前述の二社の印刷会社の内、断った印刷会社の断り方は、印象としては「割り切り感」「切り捨て感」を強く感じたので、断り方の参考にさえなりませんでした。

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