スタッフブログ

名刺の役割

2014年11月28日 ひとりごと スタッフブログ

名刺について、改めて考えてみました。

そうしたら、改めて、名刺交換の場の重要性に気づきました。

名刺交換って、当たり前だけど、相手と直接顔を合せる場で行うことですよね。
つまり、見込み客に「生の自分」を見せる好機。

例えば、Webサイトで集客して直接お会いして成約する、というビジネスモデルの場合、見込み客(潜在顧客)と直接お会いする(顕在化)までに一苦労も二苦労もあるワケです。
それまでに苦労を重ねて、ようやく「成約までもう少し」のところまできたこの場面で登場するのが名刺なワケです。

とても重要ですよね。

一方、その重要な場面で名刺が担う役割は何でしょうか?

まず、持っていなければ論外ですね。
(私が思う)一般的な日本の商慣習では、相手に失礼、ということになります。
では、実際に名刺交換をした場合、名刺はどのような役割を果たすでしょうか?
名刺を見ただけで取引が決まることは、まず無いでしょう。
でも、名刺から受け取る情報は多々あります。
それは、社名や氏名、役職、業務内容、住所等の連絡先などの直接的な情報もあれば、レイアウトのバランスや配色も含めたデザイン、用紙など、「印象」として間接的に与える情報もあります。
なので、やはりキチンとした名刺を用意することは、とても重要です。

なのですが、名刺に期待し過ぎてもいけない気がします。
人と同じです。ナンでもカンでも任されても担い切れません。
主(名刺の所有者)との役割分担を考え、「どこまでの情報」を伝えるためのツールなのか、集客からファンづくりの過程の中で、何を担うためのツールなのかを設計すべきでしょう。

で、あれば、例えば、名刺の役割を「初対面の相手に好印象を与え、記憶に留めていただき、次に繋げるためのツール」と位置付けたとしましょう。
そのために、前述のような氏名や連絡先等の必要事項以外にも、趣味や出身地、座右の銘などを入れたとします。
それがキッカケで、相手と話が盛り上がれば、それだけでも名刺は大手柄です。
反対に、(事実、ありがちですが)売り込みのPRからプライベートなコトから、色々なことを書き過ぎてゴッチャゴチャになっている名刺は、あまり読む気が起きず、返って何の情報も伝わらないものです。

そして、もう一つ、心掛けたいことがあります。
例え、素晴らしい名刺を持っていたとしても、名刺交換のマナーも無ければ笑顔一つもない相手だったら、好印象にはなりませんよね。
むしろ、名刺が素晴らしい分、「体裁だけか」という印象になりかねません。
反対に、名刺に記載されている情報が必要最低限であっても、本人の印象が良ければ相手の記憶に残るのではないでしょうか?
そして、その時の印象がキッカケになり、次の繋がるのではないでしょうか?

やはり、名刺一つとっても「目的」ありき、「人」ありきですね。

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