スタッフブログ

「あだち充ファン」という属性

2014年09月25日 ひとりごと スタッフブログ

少し前のことですが、ある飲み会でのこと。

初めて行ったお店で、私以外の3人の内、2人は良く知っている人でしたが、もう一人はお会いするのが(ほぼ)初めてでした。
恥ずかしながら、話慣れていない人と会話を作るの、とても苦手なもので、最初は当たり障りのない話をしながらチビチビとスタートしました。

で、少し時間が経ってから気づきました。

このお店のBGM、「アニソン」オンリー。
しかも、80年代のアニメの主題歌ばかり。

4人中、2人は少し年が下なのですが、ほぼ初めてお会いするもう一人の方は、私とほぼ同年代。
火が点きましたね。
(笑)

特に、あだち充作品に関しては、ファンだったことすら忘れかけていましたが、自分でも驚くくらいマニアックな記憶がよみがえりました。
年下の2名がやや引き気味なのも構わず、大いに盛り上がってしまいました・・・。
で、何を言いたいのかというと「セグメンテーション」です。

セグメンテーションとは、「区分」「分割」というような意味で、マーケティング用語で(市場)細分化(マーケットセグメンテーション)と言います。
従来は、年齢・性別・地域・職業など、人口統計・地理・社会的な属性の区分からターゲット層を割り出すようなマーケティング手法が主流でしたが、そもそも、年齢・性別・地域・職
業が同じ(あるいは近い)だからと言って、その人たちが同じ行動をするかと言うと、「?」ですよね。
また、近年、ますますライフスタイルが多様化していることもあり、現在では趣味・嗜好・ライフスタイルなどの心理的な属性を重視する傾向が強まっています。
更に言えば、SNSの普及によって、「地域」にとらわれずコミュニティを形成できるのも現在の特徴です。

前述の事例も、同年代ということもありますが、「あだち充ファン」という共通の属性があったおかげで(過剰に)盛り上がった、と考えられると思います。
昨日も書かせていただきましたが、やはりクライアントモデルを明確にすることは重要です。
一方、業種や商品・サービスの内容によるとは思いますが、「最優先」する属性は、必ずしも年齢・性別ではない、と言えます。
・・・考えてみたら、この前も、ビートルズの話でスッカリ盛り上がって(今まで以上に)仲良しになった人もいました。

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